ブライドル・アルフレートウォレット 重圧感がありながらも薄型でスタイリッシュ [ピックアップ!!]
風水の解釈で、「秋」=「開き」「明き」という開かれたイメージの解釈です。
季節的にも作物が実り収穫の時期を迎える時期から「実りの財布」と言われます。
また、秋は「金(きん)」の季節と言われ、金の気が充満する時期です。
風水では秋の時期を9月23日から11月24日までとされています。
この時期に古い財布から、新しい財布への新旧交換が運気の上昇になります。
形状
長財布が最適です。お札を折ることはお金の腰を折ることになりますから、二つ折り財布はお金にとって居心地がよくないそうです。
どうしても、二つ折り財布であれば、お札をしまう時にきちんと真ん中でしっかり折ればよいとされています。
材質
高級品として使われてきた牛革、もしくは同等の価値のあるものを使用して下さい。お金を得た人は立派な財布をお持ちです。
安物の財布は運気が逃げてしまいます。
使い方
常に大金を入れておくよう心がけましょう。
現在、大金のない方や、防犯上の不安などある方は紙で代用しましょう。紙をお札の大きさに切って、 紙幣の代用としてしまっておくのが良い方法です。お金はさみしがりやなんです。
ブライドル・アルフレートウォレット
英国が誇るブライドルレザー 光沢を奏でる美しい表情
重圧感がありながらも薄型でスタイリッシュに決められる、そんな想いを叶えたのがこのアルフレートウォレット。総革でありながらもシャープな印象を与えてくれる。
カラー / ブラック / モスグリーン / ロイヤルブラウン / ダークネイビー / ヘーゼル / スイスレッド / ロンドンキャメル
価格 / 28000円(税込)
イギリスで馬具として使われるブライドルレザー。重圧感あふれる表情にロウが浮き出た姿は神秘的。
英国が誇る伝統皮革・セジュウィック社が生みだす極上の高級皮革「ブライドルレザー」。
一目見ただけで高級感を感じ取れ、会計時なども自信をもって取り出すことができる。
お洒落な紳士の為のアイテム。日本の技と英国の風合いを堪能する。
由来は・・・
馬具という意味のブライドルからきています。
馬具(手綱など)として使用する為、丈夫な革であることを求められたそうです。
丈夫で耐久性に強い革にする為、革をロウ漬けにし、繊維を引き締めることがブライドルの最大の特徴です。
その為、革の表面に白い粉のようなものが現れますが、これは革に染み込ませたロウが出てきたものです。
触れてみると・・・
ロウ漬けをしている革の為、少しペタッと髪にワックスをつけた後の手の感じと似ているでしょうか。
手に吸いつくような、多少の滑り感があります。
表面のロウは使用していくうちに深い光沢へと変化する為、まるで一皮むけてより輝く大人へと演出してくれる、演出家のような革です。
ブライドルとは・・・
なんといっても、その堅牢さと美しい光沢が特徴です。
イギリスで1000年以上前から続く伝統的な製法で、革に何度もロウを塗りこむことで繊維を引き締めます。
表面に白く浮き出ているのはロウで「ブルーム」と呼ばれており、ブライドルレザーの証でもあります。使用するうちに徐々にブルームが取れ、美しい光沢のある表情へ変化します。
耐久性も素晴らしいですが、硬い革であるが為に縫製が難しく、1つの製品として出来上がるには、日本の熟練職人の技術が必要不可欠です。
1900年創業の英国名門タンナーによって生み出される極上レザー。
完成までに約5か月を要する工程は、複雑で手間もかかる。
まさに職人が生み出す、極上レザーです。
白い粉が浮き出る不思議な皮革
ココマイスターのブライドルレザーは、ロウを丁寧に染み込ませている為、白い粉(ブルーム)が浮き出る場合がございます、これはブライドルレザーの特徴でもあります。
繊維の細部にまで染み込ませたロウが表面に浮き上がっており、これをふき取ると何とも言えない深い光沢が生まれます。
表面のロウは、季節によって見え方が異なることがあります。
夏場は高温により固まりにくくなる反面、冬場は表面に白く浮き出やすいです。
その全てはブライドルレザーならではの個性となります。
高級感漂う堅牢性
高級感とともに、堅牢さも感じられるブライドルレザーは、かつて英国で馬具などに使われていた皮革です。
ロウを染み込ませ繊維間の強度を何倍にもしていきます。
それにより、耐久性は素晴らしく、適切なお手入れと気遣いで、何十年もの使用にも耐えられる皮革となっています。
天然皮革を堪能できる素材
ココマイスターのブライドルレザーは、牛革の中でも最も硬いショルダー部分の皮革を使用しています。
ショルダー部分は、比較的にバラ傷や色ムラ、血筋やトラ(シワ)などが多く含まれる部分でもあります。
牛が生きていた頃についたキズやトラなど、上質な天然皮革ならではの表情を堪能できる仕上げになっているので、1枚1枚、個性的な表情を楽しむことができます。
ブライドルのお手入れ方法
ブライドルレザーのお手入れとしては、ご購入当初はレザーからロウが出てくるので乾拭きをしてあげるだけで問題ありません。
乾拭きをしていても表面にかさつきが出てくるようであれば、皮革用クリームなどで油分を補給する必要があります。
ただし、ブライドルレザーはタンニンなめしの革で、水には弱いため、雨の日に使うときには防水スプレーなどで保護する必要があります。
Facebook コメント